会員規約

ピパル会員規約

「ピパル会員規約」とはピパル会員の皆様と株式会社美唄未来開発センターとの、「ピパル」をご利用いただくためのお約束(契約書)です。 「ピパル」にご入会いただいたピパル会員の皆様は事前に本「ピパル会員規約」をご承諾いただいたものとします。
株式会社美唄未来開発センター(以下「当社」という)は、当社の提供する会員向けインターネットサービス「ピパル」(以下「本サービス」という)に関し、本サービスの利用者(以下「会員」という)に対し、以下のとおり会員規約を定めます。

第1条 (本規約の範囲及び変更)

  1. 本規約は、本サービスの利用に関し、当社及び会員に適用します。第3条及び第4条で規定する会員契約が成立後、会員は誠実に本規約を遵守する責務が発生します。
  2. 当社が別途規定する個別規定及び当社が随時、会員に対し通知する追加規定は、本規約の一部を構成します。本規約と個別規定及び追加規定が異なる場合には、個別規定及び追加規定が優先するものとします。
  3. 当社は、会員の承諾を得ることなく、本規約を変更でき、会員は当社からの通知をもって、これを承諾するものとします。
  4. 本サービスは当規約を承認し、当社が適当と認めた個人及び法人と契約し、会員とします。

第2条(通知及び同意の方法)

  1. 当社から会員への通知は、本規約に別段に定めのある場合を除き、本サービス経由の電子メール、本サービス上の一般掲示、電話、郵送またはその他当社が適当と認める方法により行われるものとします。
  2. 前項の通知が電子メールで行われる場合、会員の電子メールアドレス宛に発信し、会員の電子メールアドレスを保有するサーバーに到着したことをもって会員への通知が完了したものとみなします。会員は、当社が電子メールで発信した通知を遅滞なく閲覧する義務を負うものとします。なお、電子メールの閲覧とは、会員がそのサーバーに配置された電子メールを画面上に開示し、内容を熟読して、確認することをいいます。
  3. 第1項の通知が本サービス上の一般掲示で行われる場合、当該通知が本サービス上に掲示され、会員が本サービスにアクセスすれば当該通知を閲覧することが可能となったときをもって会員への通知が完了したものとみなします。
  4. 第1項の通知が電話で行われる場合、第5条で規定する会員契約で登録した電話番号に対して発信し、会員又は第10条に規定する同居の家族との会話をもって会員への通知が完了したものとみなします。
  5. 第1項の通知が郵送で行われる場合、第5条で規定する会員契約で登録した住所への郵便物の発送をもって会員への通知が完了したものとみなします。
  6. 当社は、第2項、第3項の方法により会員に通知を行った場合、通知日より30日の経過をもって、同通知の内容について会員の同意を得たものとみなします。但し、会員より通知内容について、通知日より30日以内に書面をもって異議の申し出があった場合は、この限りではありません。
  7. 当社は、第4項の方法により会員に通知を行った場合、会員又は第10条に規定する同居の家族との会話をもって会員の同意を得たものとみなします。但し、会員より通知内容について、通知日より30日以内に書面をもって異議の申し出があった場合は、この限りではありません。
  8. 当社は、第5項の方法により会員に通知を行った場合、通知日より30日の経過をもって、同通知の内容について会員の同意を得たものとみなします。但し、会員より通知内容について、通知日より30日以内に書面をもって異議の申し出があった場合は、この限りではありません。
  9. 当社が第2項、第3項、第4項、第5項で行われる会員に対する通知は次のとおりであり、この通知に対して、一律行われることに同意するものとします。ただし、第2項の電子メールで行われる場合、個々に通知される電子メールに配信拒否申請がある場合には、この限りではありません。
    1. 本規約の改定に関するお知らせ
    2. 個々の会員に有益と思われる本サービス及び関連するサービス、商品、お知らせ等の情報
    3. その他、当社をご利用いただくうえでの注意、お知らせ等、当社が必要と認めた周知に関する事項

第3条(契約の種類)

  1. 本サービスは、会員のみが利用することができるものとします。本サービスは、以下に定める会員契約を締結することにより会員全てが提供を受けることのできるサービスと、以下に定める個別サービス契約を締結した会員が提供を受けることのできるサービスによって構成されています。個別のサービスの提供を受けるためには第13条に定める個別サービスの申込が必要になります。
    1. 会員契約
      会員契約とは本サービスを受ける資格を有するものを規定する契約であり、第4条及び第5条で規定する会員契約が成立した日より第7条の規定に従い会員が退会を申請し退会が成立するまでの間、もしくは第8条に従い当社が会員資格の中断・取消を行うまでの間有効になります。当社は、会員契約が成立している間、会員契約の申込み時及び登録内容の変更時等に会員より申請された内容及び本サービス利用のため付与されたユーザID、パスワード、メールアドレスなどの情報を保持するものとします。
    2. 個別サービス契約
      個別サービス契約とは、会員が接続サービスや付加サービスなどの各サービス毎に第13条に従い申込みを行うことにより成立する契約であり、各サービスに個々の定めがある場合を除いて毎月の1日をはじめとして月末を終わりとする月単位の契約となります。会員が第14条に定めるサービス契約の解約を行った月の月末もしくは第15条に定める当社によるサービス契約の解除の日までの間、毎月自動更新されるものとします。

第4条(個人による会員契約の申込)

  1. 本サービスへの入会希望が個人の場合(以下「個人入会希望者」という)は、本規約を承諾していただいた上で、個人入会希望者が20歳以上の場合、当社が別途指定する所定の手続に従って、本人が会員契約当事者(以下、契約者という)として会員契約締結を申し込みます。個人入会希望者が20歳未満の場合、本人が契約者として当社が別途指定する所定の手続に従って会員契約締結を申し込めますが、事前に親権者の同意を得ていることが必要です。上記の要件を充足しない申し込みは、有効な申し込みとは成らず、会員契約は成立いたしません。

第5条(会員契約の成立)

  1. 入会希望者が、第3条に規定する会員契約の申込を行い、当社がこれを承諾した場合、会員契約の申込を受領した日付に遡り、会員契約が成立したものとします。
  2. 当社は、入会希望者が以下の項目に該当する場合、当社は当該会員契約を締結しない場合があります。
    1. 入会希望者が日本国外に居住する場合。
    2. 入会希望者が、過去に会員規約違反等により、会員の会員資格の取消が行われている場合。
    3. 申込内容に虚偽、誤記又は記入もれがあった場合。
    4. 法人名や団体名等、個人名以外による申込みの場合。
    5. 入会希望者の指定した支払口座につき、金融機関等により、利用停止処分等が行われている場合。
    6. 申込者が未成年、成年被後見人、被保佐人、被補助人のいずれかであり、入会申込の際に法定代理人、後見人、保佐人もしくは補助人からの同意を得ていなかった場合。
    7. その他、当社が、入会希望者を会員とすることを不適当と判断する場合。

第6条(登録内容の変更)

  1. 会員は、入会申込において、届け出た内容に変更があった場合には、速やかに所定の変更の届出を、当社に行うものとします。
  2. 会員は、前項の届出を怠った場合に、当社からの通知が不到達となっても、通常到達すべきときに到達したとみなされることを予め異議なく承認するものとします。
  3. 移転等により、登録住所の変更があった場合に限り、当社への申し出により、当社への届出に替えることができます。

第7条(退会)

  1. 会員が退会を希望する場合には、月末をもって退会するものとし、退会希望月の20日までに当社が別途定める手順にて特別の事情がない限り会員本人より当社に届け出るものとし、当社に対する債務の全額を直ちに支払うものとします。また、当社は、既に支払われた料金等の払戻義務を一切負わないとともに、会員が退会に伴って、当社に対して、なんらかの請求権を取得することは一切ありません。また、退会以降に第18条に規定する利用料金が発生している場合には、退会月以降であっても、第18条4項で指定した決済方法、又は、別途当社が指定する方法により支払いを行うことに同意します。
  2. 会員は当社が退会に際し特に制限または条件等を定めている特典、サービス等を利用している場合は、退会に際し前項は適用せず、該当の特典、サービス等の個別の制限または条件に基づき退会するものとします。
  3. 退会後の個人情報の削除及び保管期間に関しては、当社が適当と判断する相当の期間について保管するものとし、その後、削除することに同意します。

第8条(会員資格の中断・取消)

  1. 会員が以下の項目に該当する場合、当社は、事前に通知することなく、直ちに当該会員の会員資格を中断または取り消すことができるものとします。また、会員資格が取り消された場合、当該会員は、当社に対する債務の全額を直ちに支払うものとします。また、当社は、既に支払われた料金等の払戻義務を一切負わないものとします。
    1. 入会申込において、虚偽の申告を行ったことが判明した場合。
    2. 第20条で禁止している事項に該当する行為を行った場合。
    3. 料金等の支払債務の履行遅延又は不履行が1回でもあった場合。
    4. 手段を問わず、本サービスの運営を妨害した場合。
    5. 金融機関等により、会員の指定した支払口座の利用が停止させられた場合。
    6. その他、本規約に違反した場合。
    7. その他、会員として不適切と当社が判断した場合。
    8. 第6条で規定する登録内容の変更を相当期間怠ったと当社が判断した場合。

第9条(ID及びパスワードの管理)

  1. 会員は、入会申込後、当社が会員に付与する、ユーザID及びパスワードの管理責任を負うものとします。
  2. 会員は、第10条で規定する場合を除き、ユーザID、パスワード及び本サービスを第三者に利用させたり、または貸与、譲渡、名義変更、売買、質入等をしてはならないものとします。ただし、契約当事者死亡により、承継を行う場合に当社が別途指定する手順、方法により当社に対して届出を行った場合には、この限りではありません。
  3. ユーザID及びパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は、会員が負うものとし、当社は一切の責任を負いません。
  4. 会員は、ユーザID及びパスワードが盗まれたり、第三者に使用されていることを知った場合には、直ちに当社にその旨を、直接的即時的手段により、連絡するとともに、当社からの指示がある場合には、これに従うものとします。

第10条(本サービスの家族利用)

  1. 会員は、同一電話回線等を使用した同居の家族(以下「家族利用人」という)に限りユーザID、パスワード及び本サービスを利用させることができます。その場合、会員は以下の義務及び責任を負うものとします。
  2. 会員は、家族利用人に本会員規約を遵守させる義務を負うものであり、家族利用人の本サービス利用における一切の責任を負うものとします。
  3. 会員は、家族利用人が第三者等に損害を与えた場合は、会員が責任を持って対処し当社を完全に免責せしめるものとします。

第11条(ユーザー情報の保護)

  1. 当社は、入会申込又は本サービスを提供する目的の範囲で会員より氏名、住所、電話番号、性別、生年月日、メールアドレス等個人を認識もしくは特定できる情報(以下「ユーザー情報」という)を適切に取り扱うものとします。
  2. 当社は、前項に係らずユーザー情報を、以下の各号に定める場合に利用し、または契約等によりユーザー情報を適切に管理するよう義務づけた第三者に提供することがあるものとします。
    1. 会員が、ユーザー情報の開示について同意している場合。
    2. 当社が、本サービスの利用動向を把握する目的で収集した統計個人情報(会員の個人が特定できない情報群)を開示する場合。
    3. 当社に対して、法令により、あるいは、法令に基づきユーザー情報の開示が求められた場合。
    4. 弁護士法第23条の2により開示が求められた場合で、かつ、本規約第20条に定める禁止事項に該当する事由があると、当社が合理的に判断する場合。
  3. 当社は、業務委託先とユーザー情報の保護にかかわる契約を締結することにより、会員のユーザー情報を預託させることができるものとします。
  4. 当社は、会員よりのユーザー情報の照会、訂正、削除等の連絡があった場合、内容を検討し、合理的な期間内に適切に対応するものとします。
  5. 会員は、本サービスの利用を希望する場合、当社へユーザー情報を提供する義務があり、かつユーザー情報の提供に同意しない場合、本サービスの利用ができないことに同意します。

第12条(個別サービス契約に基づき提供するサービス)

  1. 会員は、以下のサービスごとの個別サービス契約を締結することにより、以下のサービスがご利用になれます。ただし当社はサービスの継続性を保証するものではなく、第2条の規定に従いサービスの改廃を行う権利を有するものとします。
    1. 接続サービス:当社が提供する各種接続サービスで、会員の利用形態にあわせて様々な接続サービスを選択することができます。
    2. 個別規定サービス:当社が別に個別規定を設けて提供するサービスであり、オプションサービス、ホスティングサービスがあります。会員は各個別規定に定める個人や団体、内容に従って利用することができます。

第13条(個別サービス契約の申込)

  1. 会員は、当社が別途指定する所定の手続に従って、個別サービス契約を締結することができます。個別サービス契約は申込みを行った直後から成立するものとしますが、利用開始日は個々の個別サービスの定めによるものとします。
  2. 会員は、当社が個別サービスを提供するにあたり会員にとって不利益と判断した状況について、当社の定める基準に従いサービスを提供、またはその条件を設定する等、適切に対応することに同意するものとします。また、その場合、当社は会員に対し第2条による方法により、個別サービスの設定を変更できる方法を提示するものとします。
  3. 当社は、会員に対して前項を行うにあたり一切の保証を行いません。また、会員が前項に起因して何らかの損害を被った場合であっても一切の責任を負わないものとします。

第14条(個別サービス契約の解約)

  1. 会員は、当社が別途指定する所定の手続に従って、個別サービス契約を個別に解約することができます。会員は、当該サービス契約に関して、当社に対する債務の全額を直ちに支払うものとします。なお、当該サービスの解約以降発生した利用料金についても、第18条4項で指定した決済方法又は当社が別途指定する方法により支払うことに同意します。また、当社は、既に支払われた料金等の払戻義務を一切負わないとともに、会員が解約に伴って、当社に対して、なんらかの請求権を取得することは一切ありません。

第15条(個別サービス契約の中断・解除)

  1. 当社は、会員が以下の本サービスの利用において各個別サービス契約毎の統計的平均的な利用を大幅に超えた利用を行い、本サービスの運用及び制度の維持に支障を来たすと判断した場合は、当該会員に対し事前に対処を依頼した上で、利用状況が改善しない場合は、30日以上の事前の通知を出すことにより個別サービス契約を解除できるものとします。
    1. メール及びメール系付加サービスにおいて、通常の利用を超えた大量のメール送受信が継続的に行われた場合
    2. ホームページサービスにおいて、通常の利用を超えたアクセスが継続的に発生する場合
    3. 高速回線を利用されている場合に会員宅内に多数の端末や大量のアクセスのあるサーバを設置するなどして、通常の利用を超えた大量の通信量(トラフィック)が継続的に発生する場合
    4. その他、他の会員の統計的な平均利用方法と比較して大幅に上回る利用が継続して発生する場合

第16条(利用前の準備)

  1. 会員は、自己の責任と負担において、本サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、または電話利用契約等を準備するものとします。

第17条(サービスの運営)

  1. 当社は、本サービスの運営に関し、完全且つ独自の裁量を有しており、以下の項目を実施することができるものとします。
    1. 当社は、本サービスの運営上で必要と思われる場合、会員からの本サービスの利用を監視し、本サービスのアクセスや利用を制限することができます。
    2. 当社は、本サービスの運営上で必要と思われる場合、会員からアップロードされたファイルや情報などを削除することができます。
    3. 当社は、本サービスの運営上で必要と思われるその他の一切の処置を任意に行う権限を有しているものとします。また会員は当社が行う一切の処置に関して、なんらかの請求権を取得することはないものとします。

第18条(利用料金等)

  1. 会員は、サービス契約の締結に基づき別途当社が定めた料金(以下「サービス料金」という)を支払うものとします。
  2. 当社は、月額固定料金など月次の自動更新契約となるサービス料金の変更は、会員に30日以上の事前の通知を出すことにより、改定することができるものとします。また、会員は、自らの責任において、サービス料金の変更通知を確認する義務を有しており、サービス料金が変更された後に、会員が本サービス又は該当するサービス契約を継続している場合、変更された料金に同意したものとします。
  3. 当社は、前2項を除くその他の料金についての価格の変更は、随時行うことができるものとします。
  4. 会員は利用料金の支払いについて以下のa又はbの方法のいずれかを指定します。但し個人の会員はaによる方法のみとします。本条第5項から第8項までの規定に従って各必要事項について登録、申請を実施するものとします。
    1. 口座振替
    2. 銀行振込
      会計年度(半期):4月(又は加入時)~9月分の前払い又は10月(又は加入時)~3月分の前払い
      会計年度(全期):4月(又は加入時)~3月分の前払い
  5. 会員は、決済方法として口座振替を指定する場合には、以下の事項に従うものとします。
    1. 会員は、当社が定める申込期限内に支払口座情報を登録する手続きをするものとします。期限内に有効な手続きが完了されない場合、当社は直ちに本サービスの提供を中止し、退会処理をすることができるものとします。
    2. 口座振替による料金の支払いは、収納代行会社が定める期日(当日が金融機関の休業日の場合は翌営業日)に会員指定の口座から引き落とされることにより行なわれるものとします。
  6. 会員は、提携付加サービスなど提携会社であるサービス提供者の有する代金債権に対し、当社が代行して徴収することに同意したものとします。
  7. 第18条4項の決済について、会員と当社または提携会社との間に生じる問題を理由として、会員が支払を拒む場合には、当該紛争期間中は会員は会員資格を有しないものとします。
  8. 当社は、別途定めがある場合を除き、利用明細書の発行や領収書の発行などは行わないものとします。
  9. 第18条4項に規定する支払方法を決定しないままに第3条に規定する会員契約を行った場合(以下、即時ID入会という。)には、第5条に規定する会員契約の成立後、2ヶ月以内に正規な支払方法を確定のうえ当社が別途指定する方法により、会員自身が登録を行うことにより届出を行うものとします。
    1. 支払方法確定までの間に第18条に規定する利用料金が発生した場合には、会員が登録した決済方法により、遡って支払いを行うことに同意します。
    2. 会員契約の成立後、2ヶ月以内に正規な支払方法の登録を行わなかった場合には、本サービスの利用を停止させていただくとともに、停止までに発生した第18条に規定する利用料金は、遡って請求書の発行に基づき支払いを行うことに同意します。
    3. 支払方法未確定の期間中であって、第20条に規定する禁止事項に抵触したと判断される場合には、当社は、速やかに本サービスの利用を停止することに同意します。

第19条(延滞利息等)

  1. 会員は、請求代金に関して、その支払期日までに支払いを行わない場合には支払期日の翌日から起算して支払いの日まで、年15%の割合で計算される金額を延滞利息として、当該債務とあわせて支払うものとします。

第20条(禁止事項)

  1. 会員は、本サービスの利用にあたって、以下の行為を行ってはならないものとします。
    1. 他の会員、第三者もしくは当社の著作権又はその他の権利を侵害する行為、及び侵害するおそれのある行為。
    2. 他の会員、第三者もしくは当社の財産又はプライバシーを侵害する行為、及び侵害するおそれのある行為。
    3. 上記(1)(2)の他、他の会員、第三者もしくは当社に不利益又は損害を与える行為、及び与えるおそれのある行為。
    4. 会員としての権利、立場を、他の会員、第三者等に譲渡、承継または行使させる等の行為。ただし、契約当事者死亡により、承継を行う場合には、当社が別途指定する手順、方法により当社に対して届出を行った場合には、この限りではありません。
    5. 他の会員、第三者もしくは当社を誹謗中傷する行為。
    6. 不正に他の会員、第三者の保有している情報等を収集、開示する行為。
    7. 公序良俗に反する行為、又はそのおそれのある行為、もしくは公序良俗に反する情報を他の会員又は第三者に提供する行為。
    8. 犯罪的行為、又は犯罪的行為に結び付く行為、もしくはそのおそれのある行為。
    9. 選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動又はこれに類する行為。
    10. 性風俗、宗教、政治に関する活動。
    11. ユーザID及びパスワードを不正に使用する行為。
    12. コンピュータウィルス等の有害なプログラムを本サービスを通じて、又は本サービスに関連して使用し、もしくは提供する行為。
    13. 通信販売、連鎖販売取引及び業務提供誘引販売取引及びその他の目的で不特定多数に大量のメールを送信(スパムメール)または誘導、誘発する行為。
    14. その他、法令に違反する、又は違反するおそれのある行為。
    15. その他、当社が不適切と判断する行為。
    16. 会員の他者サービス利用において、事実上、会員の接続サービスを経由して、非営業目的の如何に関わらず、他の会員、又は会員以外の第三者に利用させるなどの行為。
  2. 会員は、本サービスにおける決済方法として指定した支払口座について以下の行為を行ってはならないものとします。
    1. 支払口座の氏名を偽称する行為。
    2. 他人の支払口座を不正に使用する行為。
    3. その他、金融機関が不適切と判断する行為。
  3. 前1項及び2項に該当する会員の行為によって当社及び第三者に損害が生じた場合、会員資格を喪失した後であっても、会員はすべての法的責任を負うものとし、当社に迷惑をかけないものとします。

第21条(所有権)

  1. 当社は、本サービスを構成するすべてのプログラム、ソフトウェア、サービス、手続き、商標、商号又は提携会社が提供するサービス及びそれに付随する技術全般は、当社もしくは当該提携会社に帰属するものとします。
  2. 会員が本サービス上にアップロードした情報又はファイルについて、当社は一切の保証を行うものではないことを同意するとともに当社が完全且つ独自の裁量を有しており必要に応じて削除等を行えることに同意するものとします。また会員は当社に対し、なんらの請求権も保有しないものとします。
  3. 会員は、アップロードした情報又はファイルについて生じたすべての法的責任を負うものとします。

第22条(著作権)

  1. 会員は、権利者の許諾を得ないで、いかなる方法においても、本サービスを通じて提供されるいかなる情報又はファイルについて、著作権法で定める会員個人の私的利用の範囲外の使用をすることはできないものとします。
  2. 会員は、権利者の許諾を得ないで、いかなる方法においても、第三者をして、本サービスを通じて提供されるいかなる情報又はファイルについて、使用させたり、公開させたりすることはできないものとします。
  3. 本条の規定に違反して紛争が発生した場合、会員は、自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、当社をいかなる場合においても免責し、損害を与えないものとします。

第23条(サービスの中止・中断)

  1. 当社は、以下の事項に該当する場合、本サービスの運営を中止中断できるものとします。
    1. 本サービスのシステムの保守を定期的に又は緊急に行う場合。
    2. 戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態により、本サービスの提供が通常どおりできなくなった場合。
    3. その他、当社が、本サービスの運営上、一時的な中断が必要と判断した場合。
    4. サービスの提供が技術的に困難または不可能となった場合。
  2. 当社は、前項の規定により、本サービスの運営を中止中断するときは、あらかじめその旨を会員に通知するものとします。但し、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
  3. 当社は、本サービスの中止中断などの発生により、会員又は第三者が被ったいかなる損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。

第24条(免責事項)

  1. 当社は、本サービスの内容、及び会員が本サービスを通じて得る情報等について、その完全性、正確性、確実性、有用性等のいかなる保証も行わないものとします。
  2. 本サービスの提供、遅滞、変更、中断、中止、停止、もしくは廃止、本サービスを通じて登録、提供される情報等の流失もしくは消失等、又はその他本サービスに関連して発生した会員又は第三者の損害について、別途定めがある場合を除いて、当社は一切の責任を負わないものとします。

第25条(管轄裁判所)

  1. 本サービスに関連して、会員と当社との間で紛争が生じた場合には、当該当事者がともに誠意をもって協議するものとします。
  2. 協議をしても解決しない場合、札幌裁判所岩見沢支部岩見沢地方裁判所とします。

附則

本規約は2011年4月1日より実施するものとします。

『ピパルインターネット接続サービス個別規約』

本規約は、株式会社美唄未来開発センター(以下「当社」という)が定める、「ピパル会員規約」(以下「会員規約」という)におけるピパルインターネット接続サービス個別規約(以下「本個別規約」という)として発効します。

第1 条(適用)

  1. 本個別規約は、当社が会員に提供するインターネット接続サービス (以下「接続サービス」という)の提供条件を定めるものです。
  2. 本個別規約は、予告なく変更することがあります。この場合、料金その他のサービス提供条件は、変更後の規約によります。

第2 条(「接続サービス」)

  1. 接続サービスとは、東日本電信電話株式会社(以下「NTT 東日本」という)が提供する電気通信サービスに対応し、主としてインターネットプロトコルにより符号の伝送交換を行います。対応する電気通信サービスは、当社が運営するWeb ページその他の媒体で通知するものとし、その対応時期についても同様とします。また、各電気通信サービスは、会員の責任と費用によって準備されるものとします。1項で定める接続サービスは、会員規約第2条により入会契約が成立した会員が、当社が指定する利用条件を満たし、かつ当社が別途指定する手続に従って申し込み、当社がこれに承諾を行い手続きを完了した時から利用できるものとします。
  2. 前項の接続サービスを利用することを条件に、以下のオプションサービスを提供します。また、オプションサービスが追加される場合は、当社が運営するWeb ページその他の媒体で通知するものとし、その対応時期についても同様とします。
  3. オプションサービス 条件
    オプションサービス条件
    メールメールアドレスの発行 メールアドレスを用いた行為により、当社が提供するサービスのいずれかに支障が出たまたは支障が生ずるおそれがある場合は、 当該行為を会員が行ったか否かに関わらず、当社は利用されたメールアドレスについて適宜必要な措置を行うことができるものとします。
    固定IP1プロバイダー名義のグローバルIPアドレスを固定で1個割り当てる
    1. 会員及び会員規約第2条に定める管理責任者は左記IPアドレスの管理責任を負うものとします。
    2. 技術的、また運営上の理由により当該IPアドレスが変更される場合があります。その場合、当社は1週間前までに当該会員へ通知するものとしますが、 会員規約第23条に定めるようなやむを得ない事情により緊急的に変更を必要とする場合にはこの限りではありません。 またこの場合会員及び利用ユーザに生じた損害についても会員規約第23条の定めに準ずるものとします。
    固定IP8会員名義のグローバルIPアドレスを固定で8個割り当てる
    固定IP16会員名義のグローバルIPアドレスを固定で16個割り当てる
    固定IP32会員名義のグローバルIPアドレスを固定で32個割り当てる
    固定IP64会員名義のグローバルIPアドレスを固定で64個割り当てる

第3 条(条件)

  1. 当社は善良なる管理者の注意義務をもって接続サービスを提供いたしますが、データのサーバへの転送速度またはインターネット・Webページのコンピュータ端末での表示速度等、当社の提供するサービスが会員の希望する水準を満たしていない場合においても、当社は会員に対して責任を負わないものとし、利用料金の返金等の責を負わないものとします。
  2. 当社は、第2 条に定める接続サービスにお申込みいただいた会員を、 会員規約および本個別規約にご同意いただいたものとみなします。
  3. インターネット接続サービスの最低利用期間は、利用開始月含めて6ケ月とします。また、最低利用期間未満で契約解除する場合には、当該会員は、最低利用期間の残期間に相当する料金を支払う義務があることを了承するものとします。最低利用期間未満で契約解除する場合に、当該会員は、最低利用期間の残期間に相当する料金を支払う義務があることを了承するものとします。

第4 条(料金)

  1. 接続サービスの利用料金額及び支払い方法は、会員規約第18条に従い、その具体的な方法については同規約第18条8項に定める方法で通知されるものとします。

第5 条(その他)

  1. 会員は、会員規約に基づき退会あるいは会員資格を失った場合、接続サービスの利用は当然にできなくなるものとします。
  2. 接続サービスの利用について本個別規約に定めのない事項は、会員規約が適用されるものとします。

附則

本規約は2011 年4 月1 日より実施するものとします。

『ピパルホスティングサービス個別規約』

本規約は、株式会社美唄未来開発センター(以下「当社」という)が定める、「ピパル会員規約」(以下「会員規約」という)における個別規約(以下「本個別規約」という)として発効します。

第1条(適用)

  1. 本個別規約は、当社が法人である会員に提供するホスティングサービス(以下「ホスティングサービス」といいます)の提供条件を定めるものです。
  2. 本個別規約は、予告なく変更することがあります。この場合、料金その他のサービス提供条件は、変更後の規約によります。

第2条(ホスティングサービス)

  1. 以下に定義するホスティングサービスは、会員規約により入会契約が成立した法人の会員が、当社が指定する利用条件を満たし、かつ当社が別途指定する手続に従って申し込み、当社がこれに承諾を行い、手続きを完了した時から利用できるものとします。
  2. 「ホスティングサービス」は、会員がWWW(World Wide Web)を利用して情報発信する際に、当社の設備であるホスティングサーバ(以下「当社ホスティングサーバ」という)に会員が用意した情報を設置するためのディスクエリア(以下「ユーザディスクエリア」という)を提供するサービスです。「ホスティングサービス」は以下に定める種類のサービスを提供するものとします。
    基本サービスディスク容量内容条件
    ビジネスサーバ Standard10GB
    • 仮想サーバーであるユーザディスクエリアを提供
    • 契約会員はコントロールパネルでユーザディスクエリアの管理を行う
    • 契約会員は、ホスティングサーバーを共用し利用する
    • 転送先等に登録されるメールアドレス(以下「登録メンバ」という)を付与するプロバイダー各社に起因するトラブル、および会員、利用者または登録メンバが利用するアプリケーションに起因するトラブルの苦情は、一切対応しない。
    • 本サービスは、ベリオ社(Verio Inc.本社:米国)との業務提携によるものです。
    • AntiSpam、AntiVirusについては、トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都)業務提携によるものです。
    20GB
    40GB
    ビジネスサーバ VPS20GB
    • 仮想専用サーバーであるユーザディスクエリアを提供
    • 契約会員はコントロールパネル及びリモートアクセス(SSH)でユーザディスクエリアの管理を行う
    • 契約会員は、ホスティングサーバーを共用し利用する
    • 転送先等に登録されるメールアドレス(以下「登録メンバ」という)を付与するプロバイダー各社に起因するトラブル、および会員、利用者または登録メンバが利用するアプリケーションに起因するトラブルの苦情は、一切対応しない。
    • AntiSpam、AntiVirusの機能が適切に動作しないことによるメールの紛失、事故及び誤用等に起因する会員の損害につき一切の補償を行いません。また同機能が適切に動作しないことにより会員に生じた損害について、一切の責任を負いません。
    • 本サービスは、ベリオ社(Verio Inc.本社:米国)との業務提携によるものです。
    40GB
    60GB
    ビジネスサーバ Pro230GB
    • ユーザディスクエリアを提供
    • 契約会員はコントロールパネルで及びリモートアクセス(SSH)でユーザディスクエリア管理を行う
    • 契約会員は、当社ホスティングサーバーを専有し利用する
  3. 利用期間の定めは、会員規約第2条に定める方法で通知されるものとします。

第3条(条件)

  1. 当社は善良なる管理者の注意義務をもって接続サービスを提供いたしますが、データの当社ホスティングサーバへの転送速度またはインターネット・Web ページのコンピュータ端末での表示速度等、当社の提供するサービスが会員の希望する水準を満たしていない場合においても、当社は会員に対して責任を負わないものとし、利用料金の返金等の責を負わないものとします。
  2. 「ホスティングサービス」を利用するにあたり、以下の環境が必要です。
    1. 当社ホスティングサーバに対し、FTPを使ってリモートで情報の設置ができること。
    2. 当社ホスティングサーバに設置された情報の開示性の確認ができること。
    3. 当社より電子メールでの速やかな連絡が可能であること。
    4. 会員はドメインを当社に申請し、当該ドメインを使用するものとする。
    5. 会員は、本サービスを利用した不正利用が生じないよう適切に管理すること。
    6. その他、会員は会員規約第7 条に定める方法で通知される技術的条件を遵守するものとする。
  3. 会員は、その提供を受けるサービスの品目を変更する請求を、変更を行う1ヶ月前までに当社に行うことができます。当社はこの請求があった時に、会員規約第5条、第15 条のいずれかの項目に該当する場合には、その申込を承諾しないことがあります。
  4. ホスティングサービスの最低利用期間は、以下の通りとします。
    基本サービス最低利用期間備考
    ビジネスサーバ Standard利用開始月含めて4ヶ月最低利用期間未満で契約解除する場合には、当該会員は、最低利用期間の残期間に相当する料金を支払う義務があることを了承するものとします。最低利用期間未満で契約解除する場合に、当該会員は、最低利用期間の残期間に相当する料金を支払う義務があることを了承するものとします。
    ビジネスサーバ VPS利用開始月含めて4ヶ月
    ビジネスサーバ Pro利用開始月含めて4ヶ月
  5. ホスティングサービス利用において、会員は、当社より付与されたID及びパスワードの管理責任を負うものとします。
  6. 当社は、会員に対し、利用するドメインに関するプライマリDNS(Domain Name System)サーバ及びセカンダリDNS サーバを提供する。
  7. 当社は、会員に対し以下を免責せられることを会員は承諾するものとします。
    1. 当社は、プライマリDNSサーバ及びセカンダリDNS サーバの環境(ハード、設置場所、設定、IP アドレス等)を予告なく変更する場合があるが、これにより会員に生じた損 害について一切の責任を負わない。
    2. 当社は、プライマリDNSサーバ及びセカンダリDNS サーバが適切に動作しないことにより会員に生じた損害について一切の責任を負わない。
    3. 当社は、善良なる管理者の注意義務をもってホスティングサービスを提供しますが、データのサーバへの転送速度またはインターネット・ホームページのコンピュータ端末での表示速度等、当社の提供するサービスが会員の希望する水準を満たしていない場合においても、当社は会員に対して責任を負わないものとし、利用料金の返金等の責を負わない。
    4. ユーザディスクエリアあるいはVDS のデータが、滅失、毀損、漏洩、その他本来の利用目的以外に使用されたとしても、その結果発生する直接あるいは間接の損害について、当社はいかなる責任も負わない。
    5. 会員の登録した情報等又は会員の管理する情報等が、会員規約第1条4 項の条件に違 反する場合は、当社は、会員に対し何らの通知なく、現に蓄積している情報を削除し、又はサービスの提供を停止することができるものとする。その場合、当社は、いかなる責任も負わないことを会員は予め承諾するものとする。
  8. 会員はWWW 技術を利用した情報発信を行う場合、ユーザディスクエリアまたはVDS の情報の設置において、以下の条件を遵守するものとします。
    1. WWW 技術を利用した情報発信を行うことを目的とした、テキスト、画像、動画、音声などであり、会員が本サービスを申込んだ時点で、当社がサポートするファイル形式であること。
    2. 会員が設置した情報から第三者の情報へリンクを行う場合は、リンク先の情報に関しても契約者が設置した情報とみなすことがある。
    3. 会員は、当社より割り当てられたユーザディスクエリアまたはVDS に対し、あらかじめ当社より定められた方法により、自ら情報を設置しなければならず、情報の設置等に関し、当社はその代行は行わない。
    4. 会員がVDS においてCGI スクリプト等を不正に利用した場合、その事実を認知した著作権者より当該会員への連絡や著作権者の定める規約等に基づき法的措置等が行われることについて、会員は予め同意するものとする。また、その場合において当社は、会員に対しいかなる責任も負わない。
    5. 会員は、他の会員、第三者もしくは当社の著作権・商標権等知的財産権・その他の権利・財産・プライバシーを侵害する情報及び、侵害するおそれのある情報を設置することはできない。この場合、当社は、会員に通知し或いはその承諾を得ることなく、当該情報を削除することができるものとする。またこの削除によって会員が被った損害について当社は一切の補償を行わない。
  9. ユーザディスクエリアまたはVDS 利用について、以下の行為は厳に禁じます。
    1. 契約者から第三者への情報又は電子メール受渡しの中継だけを目的とした利用。
    2. 各VDS へ提供されるCGIスクリプト等の不正利用。
    3. 第三者による中継利用を提供する/第三者により不正な改竄を行われる等の不正なサイト又はその恐れのあるサイトの設置。
  10. 会員が作成したメールアドレス又は設置されたCGI スクリプト等を利用した行為により、当社が提供するサービスのいずれかに支障が出たまたは支障が生ずるおそれがある場合は、当該行為を会員が行ったか否かに関わらず、当社は利用されたメールアドレス又はCGI スクリプトを含むVDS について、会員への事前又は事後の告知無しにサービス停止等適宜必要な措置を行うことができる。
  11. 当社はサーバ設備の故障又は停止等の復旧に対応するため、ユーザディスクエリアあるいはVDS 内のデータを取得することがあります。
  12. 当社は、第2 条に定めるホスティングサービスにお申込みいただいた会員を、会員規約および本個別規約にご同意いただいたものとみなします。
  13. 上記に加えて、ビジネスサーバ(全サービス)の管理・運用にあたっては、業務提携先であるベリオ社のAUP(Acceptable Use Policy)の規定を遵守するものとします。なお、以下の内容は、当該AUP に関する便宜的和訳(http://www.viaverio.jp/aup/aup.html)を抜粋したものであり、AUP 原文(http://www.verio.com/about/legal/aup.cfm)にその内容は帰属します。また、AUP 原文については、予告なく変更される場合がありますこと予めご了承いただきます。
    当社は、会員におけるAUP の遵守を維持するために本規約において以下の通り規定します。
    1. 当社は会員がインターネットを通じて情報を伝達する場合、そのいかなる情報についても、判断、編集、検閲または責任を負うことはできません。会員は情報をインターネット上に置く場合、他の著者が著作権侵害、名誉毀損およびその他の悪意ある発言について負う責任と同じ責任を負います。
    2. 以下の各事項に該当する行為を禁止します。
      • 会員が伝達した情報により他の利用者に影響を及ぼしたり、当社及び提携先であるVerio 社の名声および事業運営に損害を与える可能性がある行為。
      • 未承諾の大量かつ営業目的のメッセージをインターネット経由で送ること(「スパミング」)また、SMTP リレーを維持させること。これらにより苦情が寄せられた場合、当社は、すべての証拠をもとに裁量権を行使して、電子メールの受信者が「承諾済」電子メール・リストに存在したか否かを決定します。
      • 幼児ポルノ、わいせつな発言またはマテリアルを宣伝、送信、保存、掲示、また、その他の方法により、これを入手可能にすること。
      • 名誉毀損的、嫌がらせ的、中傷的または脅迫的な言辞を送信または掲示すること。
      • 電子メールの発信者を隠すために、メッセージ・ヘッダーの全部または一部を改ざんまたは不正な表示を行うこと。
      • 違法に、または許可無く、他人のコンピュータ、アカウントもしくはネットワークにアクセスすること、または、他人のシステムのセキュリティ装置への侵入を試みること(しばしば「ハッキング」として知られる)。また、システム侵入の前段階として用いられるすべての行為 (すなわち、ポート・スキャン、ステルス・スキャン、または、その他情報収集行為)。
      • インターネット・ウィルス、ワーム、トロイの木馬の作成に関する情報の配布、ピンギング、フラッディング、メール爆弾、または、サービス・アタックの否認。また、ネットワーク、接続されたネットワーク、システム、サービスまたは機器の利用を妨げ、またはこれらを有効に利用するための他人の能力に干渉する行為。
      • 本規約に違反するよう考案されたソフトウェア、プログラム、製品またはサービス(これにはスパム・メールを送りつける手段の促進、ピンギング、フラッディング、メール爆弾、サービス・アタックの否認の開始、およびソフトウェアの剽窃を含む)の宣伝、送信その他これらを入手可能にすること。
      • 違法と定められた行為(これに、ネズミ講、ネズミ講的販売方法、詐欺的な請求をするクレジット・カード、ソフトウェアの剽窃を宣伝、送信または利用可能にすることを含みます)を行うこと。
      • 合法・非合法を問わず、当社が自らの利用者、事業運営、名声等有害であると判断する行為を行うこと。
    3. 当社は、ニュース・グループのコンテンツが本規定に違反する場合、ニュース・グループの掲示を拒絶する権利を留保します。
    4. 当社は、違反する行為が判明した場合、その行為をやめさせるためのあらゆる措置(これには情報の除去、ウェブサイトの閉鎖、不快な通信の遮断するために考案されたスクリーニング・ソフトウェアの実行、インターネットへのアクセスの拒絶を含みますが、これらに限定されません)を執ることができ、また、当社が適切と見なす他のすべての行為を執ることができます。
    5. 当社は、裁判所の命令、召喚状、 出頭命令、証拠開示要求、令状、制定法、規制または政府の要求を遵守するために、情報(利用者、当社のネットワークを利用してなされた通信またはウェブ・サイトに関する情報を含みますが、これらに限定されません) を開示することがあります。

第4条(料金)

  1. ホスティングサービスの利用料金額及び支払い方法は、会員規約第18 条に従い、その具体的な方法については同規約第18 条8項に定める方法で通知されるものとします。但し、個別サービスの利用料金額及び支払い方法については、提供するサービス内容により見積書等により通知されるものとします。

第5条(その他)

  1. 会員は、会員規約に基づき退会あるいは会員資格を失った場合、ホスティングサービスの利用は当然にできなくなるものとします。
  2. ホスティングサービスの利用について本個別規約に定めのない事項は、会員規約が適用されるものとします。

附則

本規約は2011 年4 月1 日より実施するものとします。

『ピパルオプションサービス個別規約』

本規約は、株式会社美唄未来開発センター(以下「当社」という)が定める、「ピパル会員規約」(以下「会員規約」という)における個別規約(以下「本個別規約」という)として発効します。

第1条(適用)

  1. 本個別規約は、当社が会員に提供する各種オプション (以下「オプションサービス」といいます)の提供条件を定めるものです。
  2. 本個別規約は、予告なく変更することがあります。この場合、料金その他のサービス提供条件は、変更後の規約によります。

第2条(オプションサービス)

  1. 以下に定義するオプションサービスは、会員規約により入会契約が成立した会員が、当社が指定する利用条件を満たし、かつ当社が別途指定する手続に従って申し込み、当社がこれに承諾を行い手続きを完了した時から利用できるものとします。
  2. 「オプションサービス」は、以下に定める種類のサービス(以下「オプションサービスメニュー」という)を提供するものとします。
    オプションサービスメニュー内 容前提条件
    グループメールセーフティ50
    • 最大50 名の登録メンバ からのメールを同じグループメールメンバ全員に同報
    • コンピュータウイルスの検知、駆除機能
    • 一括送受信用のメールアドレス(以下「グループメールアドレス」という)付与
    • 迷惑メール判定機能
    当社が提供する法人を対象としたサービスの契約
    グループメールセーフティ100
    • 最大100 名の登録メンバ からのメールを同じグループメールメンバ全員に同報
    • コンピュータウイルスの検知、駆除機能
    • グループメールアドレス付与
    • 迷惑メール判定機能
    当社が提供する法人を対象とした、インターネット接続サービス
    メールウイルスチェック ・送受信メールに対してコンピュータウイルスの検知、駆除を自動的に実行
    当社が提供する法人・個人を対象とした、インターネット接続サービス
    ウイルスバスター
    • パーソナルファイアウォール機能
    • プライバシー保護
    • ハッカー・不正侵入対策
      ウイルス対策、アップデートサービス
      その他ウイルス対策の仕組み
    当社が提供する法人・個人を対象としたサービスの契約
    アンチマルウエア
    • スパイウェア対策、アップデートサービス
    • ウイルス対策、アップデートサービス
    • その他関連サービス
    当社が提供する法人・個人を対象としたサービスの契約
  3. オプションサービスメニューが追加される場合は、当社が運営するWeb ページその他の媒体で通知するものとし、その対応時期についても同様とします。

第3条(条件)

  1. オプションサービスを利用するにあたり、以下の条件を承諾いただくものとします。
    オプションサービスメニュー内容前提条件
    グループメールセーフティ50
    • グループメールアドレスは1 会員につき付与される数に制限を設ける場合があります。
    • グループメールアドレスに登録されるメールアドレス(以下「登録メンバ」という)を付与するプロバイダ各社に起因するトラブル、および会員、利用者または登録メンバが利用するアプリケーションに起因するトラブルの苦情は、一切受け付けません。
    • 登録メンバの中でウイルスチェックにより削除の対象となった場合、その登録メンバには送信されません。
    • グループメールアドレス宛に送受信されるすべてのメールについて、システムが自動的に迷惑メールの判定を行います。
    ウイルスチェックにおけるコンピュータウイルスの検知・駆除は、センドメール株式会社(本社:東京都、以下「センドメール(株)」という)及びマカフィー株式会社(本社:東京都、以下「マカフィー(株)という」との業務提携によるものです。電子メール送受信時のマカフィー(株)が把握しているウイルスを対象とし、ウイルスの検知及び駆除を行います。常に最新のパターンファイルに更新していますが、除去当時に予測されない新種のコンピュータウイルスあるいはウイルスの送信方法等によって、正常に成されなかった場合、当社に重過失を認められない限り会員及び利用者または第三者に生じた損害についての責を負わないものとします。
    • 圧縮ファイルの検知条件等の詳細については、会員規約第1 条2 項に定める追加規定に定めるものとします。
    • 破棄されたメール及びウイルス等のデータは、一切復元できません。
    グループメールセーフティ100
    メールウイルスチェック
    ウイルスバスター
    • トレンドマイクロ(株)が提供する「ウイルスバスター月額版」の製品ライセンスを提供することにより各サービス機能を提供します。
    • トレンドマイクロ(株)が別に定める「使用許諾契約書」に同意する必要があります。当社は、ウイルスバスター月額版及びドキュメンテーションの機能が会員の特定の目的に適合することを保証するものではなく、本ソフトウェア又はドキュメンテーションの物理的な紛失、事故及び誤用等に起因する会員の損害につき一切の補償を行いません。またウイルスバスター月額版が適切に動作しないことにより会員に生じた損害について、一切の責任を負いません。
    • 最低利用期間は利用開始日を起算日として、3 ヶ月です。
    アンチマルウエア
    • (株)アークンが提供する「AntiMalware-ASP」の製品ライセンスを提供することにより各サービス機能を提供します。
    • (株)アークンが別に定める「使用許諾契約書」に同意する必要があります。
    • 当社は、「AntiMalware-ASP」及びドキュメンテーションの機能が会員の特定の目的に適合することを保証するものではなく、本ソフトウェア又はドキュメンテーションの物理的な紛失、事故及び誤用等に起因する会員の損害につき一切の補償を行いません。また「AntiMalware-ASP」が適切に動作しないことにより会員に生じた損害について、一切の責任を負いません。
    • 最低利用期間は利用開始日を起算日として、3 ヶ月です。
  2. 当社は善良なる管理者の注意義務をもってオプションサービスを提供いたしますが、当社の提供するサービスが会員の希望する水準を満たしていない場合においても、当社は会員に対して責任を負わないものとし、利用料金の返金等の責を負わないものとします。
  3. 会員は、以下のオプションサービス利用にあたり、別途業務提携先が定める方法により、当該業務提携先に対しサービス利用者の個別情報(氏名、メールアドレス等)を提出することに同意いただきます。
    • ウイルスバスター
    • アンチマルウエア
  4. 当社は、第2条に定めるオプションサービスにお申込みいただいた会員を、会員規約および本個別規約にご同意いただいたものとみなします。
  5. 会員がオプションサービスの契約を解除する場合は、別途当社が定める手続きによって申し出るものとします。

第4条(料金)

  1. オプションサービスの利用料金額及び支払い方法は、会員規約第18条に従うものとします。

第5条(その他)

  1. 会員は、会員規約に基づき退会あるいは会員資格を失った場合、オプションサービスの利用は当然にできなくなるものとします。
  2. オプションサービスの利用について本個別規約に定めのない事項は、会員規約が適用されるものとします。

附則

本規約は2011 年4 月1 日より実施するものとします。