『ピパルインターネット接続サービス個別規約』
本規約は、株式会社美唄未来開発センター(以下「当社」という)が定める、「ピパル会員規約」(以下「会員規約」という)におけるピパルインターネット接続サービス個別規約(以下「本個別規約」という)として発効します。
第1 条(適用)
- 本個別規約は、当社が会員に提供するインターネット接続サービス (以下「接続サービス」という)の提供条件を定めるものです。
- 本個別規約は、予告なく変更することがあります。この場合、料金その他のサービス提供条件は、変更後の規約によります。
第2 条(「接続サービス」)
- 接続サービスとは、東日本電信電話株式会社(以下「NTT 東日本」という)が提供する電気通信サービスに対応し、主としてインターネットプロトコルにより符号の伝送交換を行います。対応する電気通信サービスは、当社が運営するWeb ページその他の媒体で通知するものとし、その対応時期についても同様とします。また、各電気通信サービスは、会員の責任と費用によって準備されるものとします。1項で定める接続サービスは、会員規約第2条により入会契約が成立した会員が、当社が指定する利用条件を満たし、かつ当社が別途指定する手続に従って申し込み、当社がこれに承諾を行い手続きを完了した時から利用できるものとします。
- 前項の接続サービスを利用することを条件に、以下のオプションサービスを提供します。また、オプションサービスが追加される場合は、当社が運営するWeb ページその他の媒体で通知するものとし、その対応時期についても同様とします。
- オプションサービス 条件
オプションサービス | 条件 |
メール | メールアドレスの発行 |
メールアドレスを用いた行為により、当社が提供するサービスのいずれかに支障が出たまたは支障が生ずるおそれがある場合は、
当該行為を会員が行ったか否かに関わらず、当社は利用されたメールアドレスについて適宜必要な措置を行うことができるものとします。
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固定IP1 | プロバイダー名義のグローバルIPアドレスを固定で1個割り当てる |
- 会員及び会員規約第2条に定める管理責任者は左記IPアドレスの管理責任を負うものとします。
- 技術的、また運営上の理由により当該IPアドレスが変更される場合があります。その場合、当社は1週間前までに当該会員へ通知するものとしますが、
会員規約第23条に定めるようなやむを得ない事情により緊急的に変更を必要とする場合にはこの限りではありません。
またこの場合会員及び利用ユーザに生じた損害についても会員規約第23条の定めに準ずるものとします。
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固定IP8 | 会員名義のグローバルIPアドレスを固定で8個割り当てる |
固定IP16 | 会員名義のグローバルIPアドレスを固定で16個割り当てる |
固定IP32 | 会員名義のグローバルIPアドレスを固定で32個割り当てる |
固定IP64 | 会員名義のグローバルIPアドレスを固定で64個割り当てる |
第3 条(条件)
- 当社は善良なる管理者の注意義務をもって接続サービスを提供いたしますが、データのサーバへの転送速度またはインターネット・Webページのコンピュータ端末での表示速度等、当社の提供するサービスが会員の希望する水準を満たしていない場合においても、当社は会員に対して責任を負わないものとし、利用料金の返金等の責を負わないものとします。
- 当社は、第2 条に定める接続サービスにお申込みいただいた会員を、 会員規約および本個別規約にご同意いただいたものとみなします。
- インターネット接続サービスの最低利用期間は、利用開始月含めて6ケ月とします。また、最低利用期間未満で契約解除する場合には、当該会員は、最低利用期間の残期間に相当する料金を支払う義務があることを了承するものとします。最低利用期間未満で契約解除する場合に、当該会員は、最低利用期間の残期間に相当する料金を支払う義務があることを了承するものとします。
第4 条(料金)
- 接続サービスの利用料金額及び支払い方法は、会員規約第18条に従い、その具体的な方法については同規約第18条8項に定める方法で通知されるものとします。
第5 条(その他)
- 会員は、会員規約に基づき退会あるいは会員資格を失った場合、接続サービスの利用は当然にできなくなるものとします。
- 接続サービスの利用について本個別規約に定めのない事項は、会員規約が適用されるものとします。
附則
本規約は2011 年4 月1 日より実施するものとします。
『ピパルホスティングサービス個別規約』
本規約は、株式会社美唄未来開発センター(以下「当社」という)が定める、「ピパル会員規約」(以下「会員規約」という)における個別規約(以下「本個別規約」という)として発効します。
第1条(適用)
- 本個別規約は、当社が法人である会員に提供するホスティングサービス(以下「ホスティングサービス」といいます)の提供条件を定めるものです。
- 本個別規約は、予告なく変更することがあります。この場合、料金その他のサービス提供条件は、変更後の規約によります。
第2条(ホスティングサービス)
- 以下に定義するホスティングサービスは、会員規約により入会契約が成立した法人の会員が、当社が指定する利用条件を満たし、かつ当社が別途指定する手続に従って申し込み、当社がこれに承諾を行い、手続きを完了した時から利用できるものとします。
- 「ホスティングサービス」は、会員がWWW(World Wide Web)を利用して情報発信する際に、当社の設備であるホスティングサーバ(以下「当社ホスティングサーバ」という)に会員が用意した情報を設置するためのディスクエリア(以下「ユーザディスクエリア」という)を提供するサービスです。「ホスティングサービス」は以下に定める種類のサービスを提供するものとします。
基本サービス | ディスク容量 | 内容 | 条件 |
ビジネスサーバ Standard | 10GB |
- 仮想サーバーであるユーザディスクエリアを提供
- 契約会員はコントロールパネルでユーザディスクエリアの管理を行う
- 契約会員は、ホスティングサーバーを共用し利用する
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- 転送先等に登録されるメールアドレス(以下「登録メンバ」という)を付与するプロバイダー各社に起因するトラブル、および会員、利用者または登録メンバが利用するアプリケーションに起因するトラブルの苦情は、一切対応しない。
- 本サービスは、ベリオ社(Verio Inc.本社:米国)との業務提携によるものです。
- AntiSpam、AntiVirusについては、トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都)業務提携によるものです。
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20GB |
40GB |
ビジネスサーバ VPS | 20GB |
- 仮想専用サーバーであるユーザディスクエリアを提供
- 契約会員はコントロールパネル及びリモートアクセス(SSH)でユーザディスクエリアの管理を行う
- 契約会員は、ホスティングサーバーを共用し利用する
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- 転送先等に登録されるメールアドレス(以下「登録メンバ」という)を付与するプロバイダー各社に起因するトラブル、および会員、利用者または登録メンバが利用するアプリケーションに起因するトラブルの苦情は、一切対応しない。
- AntiSpam、AntiVirusの機能が適切に動作しないことによるメールの紛失、事故及び誤用等に起因する会員の損害につき一切の補償を行いません。また同機能が適切に動作しないことにより会員に生じた損害について、一切の責任を負いません。
- 本サービスは、ベリオ社(Verio Inc.本社:米国)との業務提携によるものです。
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40GB |
60GB |
ビジネスサーバ Pro | 230GB |
- ユーザディスクエリアを提供
- 契約会員はコントロールパネルで及びリモートアクセス(SSH)でユーザディスクエリア管理を行う
- 契約会員は、当社ホスティングサーバーを専有し利用する
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- 利用期間の定めは、会員規約第2条に定める方法で通知されるものとします。
第3条(条件)
- 当社は善良なる管理者の注意義務をもって接続サービスを提供いたしますが、データの当社ホスティングサーバへの転送速度またはインターネット・Web ページのコンピュータ端末での表示速度等、当社の提供するサービスが会員の希望する水準を満たしていない場合においても、当社は会員に対して責任を負わないものとし、利用料金の返金等の責を負わないものとします。
- 「ホスティングサービス」を利用するにあたり、以下の環境が必要です。
- 当社ホスティングサーバに対し、FTPを使ってリモートで情報の設置ができること。
- 当社ホスティングサーバに設置された情報の開示性の確認ができること。
- 当社より電子メールでの速やかな連絡が可能であること。
- 会員はドメインを当社に申請し、当該ドメインを使用するものとする。
- 会員は、本サービスを利用した不正利用が生じないよう適切に管理すること。
- その他、会員は会員規約第7 条に定める方法で通知される技術的条件を遵守するものとする。
- 会員は、その提供を受けるサービスの品目を変更する請求を、変更を行う1ヶ月前までに当社に行うことができます。当社はこの請求があった時に、会員規約第5条、第15 条のいずれかの項目に該当する場合には、その申込を承諾しないことがあります。
- ホスティングサービスの最低利用期間は、以下の通りとします。
基本サービス | 最低利用期間 | 備考 |
ビジネスサーバ Standard | 利用開始月含めて4ヶ月 | 最低利用期間未満で契約解除する場合には、当該会員は、最低利用期間の残期間に相当する料金を支払う義務があることを了承するものとします。最低利用期間未満で契約解除する場合に、当該会員は、最低利用期間の残期間に相当する料金を支払う義務があることを了承するものとします。 |
ビジネスサーバ VPS | 利用開始月含めて4ヶ月 |
ビジネスサーバ Pro | 利用開始月含めて4ヶ月 |
- ホスティングサービス利用において、会員は、当社より付与されたID及びパスワードの管理責任を負うものとします。
- 当社は、会員に対し、利用するドメインに関するプライマリDNS(Domain Name System)サーバ及びセカンダリDNS サーバを提供する。
- 当社は、会員に対し以下を免責せられることを会員は承諾するものとします。
- 当社は、プライマリDNSサーバ及びセカンダリDNS サーバの環境(ハード、設置場所、設定、IP アドレス等)を予告なく変更する場合があるが、これにより会員に生じた損 害について一切の責任を負わない。
- 当社は、プライマリDNSサーバ及びセカンダリDNS サーバが適切に動作しないことにより会員に生じた損害について一切の責任を負わない。
- 当社は、善良なる管理者の注意義務をもってホスティングサービスを提供しますが、データのサーバへの転送速度またはインターネット・ホームページのコンピュータ端末での表示速度等、当社の提供するサービスが会員の希望する水準を満たしていない場合においても、当社は会員に対して責任を負わないものとし、利用料金の返金等の責を負わない。
- ユーザディスクエリアあるいはVDS のデータが、滅失、毀損、漏洩、その他本来の利用目的以外に使用されたとしても、その結果発生する直接あるいは間接の損害について、当社はいかなる責任も負わない。
- 会員の登録した情報等又は会員の管理する情報等が、会員規約第1条4 項の条件に違 反する場合は、当社は、会員に対し何らの通知なく、現に蓄積している情報を削除し、又はサービスの提供を停止することができるものとする。その場合、当社は、いかなる責任も負わないことを会員は予め承諾するものとする。
- 会員はWWW 技術を利用した情報発信を行う場合、ユーザディスクエリアまたはVDS の情報の設置において、以下の条件を遵守するものとします。
- WWW 技術を利用した情報発信を行うことを目的とした、テキスト、画像、動画、音声などであり、会員が本サービスを申込んだ時点で、当社がサポートするファイル形式であること。
- 会員が設置した情報から第三者の情報へリンクを行う場合は、リンク先の情報に関しても契約者が設置した情報とみなすことがある。
- 会員は、当社より割り当てられたユーザディスクエリアまたはVDS に対し、あらかじめ当社より定められた方法により、自ら情報を設置しなければならず、情報の設置等に関し、当社はその代行は行わない。
- 会員がVDS においてCGI スクリプト等を不正に利用した場合、その事実を認知した著作権者より当該会員への連絡や著作権者の定める規約等に基づき法的措置等が行われることについて、会員は予め同意するものとする。また、その場合において当社は、会員に対しいかなる責任も負わない。
- 会員は、他の会員、第三者もしくは当社の著作権・商標権等知的財産権・その他の権利・財産・プライバシーを侵害する情報及び、侵害するおそれのある情報を設置することはできない。この場合、当社は、会員に通知し或いはその承諾を得ることなく、当該情報を削除することができるものとする。またこの削除によって会員が被った損害について当社は一切の補償を行わない。
- ユーザディスクエリアまたはVDS 利用について、以下の行為は厳に禁じます。
- 契約者から第三者への情報又は電子メール受渡しの中継だけを目的とした利用。
- 各VDS へ提供されるCGIスクリプト等の不正利用。
- 第三者による中継利用を提供する/第三者により不正な改竄を行われる等の不正なサイト又はその恐れのあるサイトの設置。
- 会員が作成したメールアドレス又は設置されたCGI スクリプト等を利用した行為により、当社が提供するサービスのいずれかに支障が出たまたは支障が生ずるおそれがある場合は、当該行為を会員が行ったか否かに関わらず、当社は利用されたメールアドレス又はCGI スクリプトを含むVDS について、会員への事前又は事後の告知無しにサービス停止等適宜必要な措置を行うことができる。
- 当社はサーバ設備の故障又は停止等の復旧に対応するため、ユーザディスクエリアあるいはVDS 内のデータを取得することがあります。
- 当社は、第2 条に定めるホスティングサービスにお申込みいただいた会員を、会員規約および本個別規約にご同意いただいたものとみなします。
- 上記に加えて、ビジネスサーバ(全サービス)の管理・運用にあたっては、業務提携先であるベリオ社のAUP(Acceptable Use Policy)の規定を遵守するものとします。なお、以下の内容は、当該AUP に関する便宜的和訳(http://www.viaverio.jp/aup/aup.html)を抜粋したものであり、AUP 原文(http://www.verio.com/about/legal/aup.cfm)にその内容は帰属します。また、AUP 原文については、予告なく変更される場合がありますこと予めご了承いただきます。
当社は、会員におけるAUP の遵守を維持するために本規約において以下の通り規定します。
- 当社は会員がインターネットを通じて情報を伝達する場合、そのいかなる情報についても、判断、編集、検閲または責任を負うことはできません。会員は情報をインターネット上に置く場合、他の著者が著作権侵害、名誉毀損およびその他の悪意ある発言について負う責任と同じ責任を負います。
- 以下の各事項に該当する行為を禁止します。
- 会員が伝達した情報により他の利用者に影響を及ぼしたり、当社及び提携先であるVerio 社の名声および事業運営に損害を与える可能性がある行為。
- 未承諾の大量かつ営業目的のメッセージをインターネット経由で送ること(「スパミング」)また、SMTP リレーを維持させること。これらにより苦情が寄せられた場合、当社は、すべての証拠をもとに裁量権を行使して、電子メールの受信者が「承諾済」電子メール・リストに存在したか否かを決定します。
- 幼児ポルノ、わいせつな発言またはマテリアルを宣伝、送信、保存、掲示、また、その他の方法により、これを入手可能にすること。
- 名誉毀損的、嫌がらせ的、中傷的または脅迫的な言辞を送信または掲示すること。
- 電子メールの発信者を隠すために、メッセージ・ヘッダーの全部または一部を改ざんまたは不正な表示を行うこと。
- 違法に、または許可無く、他人のコンピュータ、アカウントもしくはネットワークにアクセスすること、または、他人のシステムのセキュリティ装置への侵入を試みること(しばしば「ハッキング」として知られる)。また、システム侵入の前段階として用いられるすべての行為 (すなわち、ポート・スキャン、ステルス・スキャン、または、その他情報収集行為)。
- インターネット・ウィルス、ワーム、トロイの木馬の作成に関する情報の配布、ピンギング、フラッディング、メール爆弾、または、サービス・アタックの否認。また、ネットワーク、接続されたネットワーク、システム、サービスまたは機器の利用を妨げ、またはこれらを有効に利用するための他人の能力に干渉する行為。
- 本規約に違反するよう考案されたソフトウェア、プログラム、製品またはサービス(これにはスパム・メールを送りつける手段の促進、ピンギング、フラッディング、メール爆弾、サービス・アタックの否認の開始、およびソフトウェアの剽窃を含む)の宣伝、送信その他これらを入手可能にすること。
- 違法と定められた行為(これに、ネズミ講、ネズミ講的販売方法、詐欺的な請求をするクレジット・カード、ソフトウェアの剽窃を宣伝、送信または利用可能にすることを含みます)を行うこと。
- 合法・非合法を問わず、当社が自らの利用者、事業運営、名声等有害であると判断する行為を行うこと。
- 当社は、ニュース・グループのコンテンツが本規定に違反する場合、ニュース・グループの掲示を拒絶する権利を留保します。
- 当社は、違反する行為が判明した場合、その行為をやめさせるためのあらゆる措置(これには情報の除去、ウェブサイトの閉鎖、不快な通信の遮断するために考案されたスクリーニング・ソフトウェアの実行、インターネットへのアクセスの拒絶を含みますが、これらに限定されません)を執ることができ、また、当社が適切と見なす他のすべての行為を執ることができます。
- 当社は、裁判所の命令、召喚状、 出頭命令、証拠開示要求、令状、制定法、規制または政府の要求を遵守するために、情報(利用者、当社のネットワークを利用してなされた通信またはウェブ・サイトに関する情報を含みますが、これらに限定されません) を開示することがあります。
第4条(料金)
- ホスティングサービスの利用料金額及び支払い方法は、会員規約第18 条に従い、その具体的な方法については同規約第18 条8項に定める方法で通知されるものとします。但し、個別サービスの利用料金額及び支払い方法については、提供するサービス内容により見積書等により通知されるものとします。
第5条(その他)
- 会員は、会員規約に基づき退会あるいは会員資格を失った場合、ホスティングサービスの利用は当然にできなくなるものとします。
- ホスティングサービスの利用について本個別規約に定めのない事項は、会員規約が適用されるものとします。
附則
本規約は2011 年4 月1 日より実施するものとします。
『ピパルオプションサービス個別規約』
本規約は、株式会社美唄未来開発センター(以下「当社」という)が定める、「ピパル会員規約」(以下「会員規約」という)における個別規約(以下「本個別規約」という)として発効します。
第1条(適用)
- 本個別規約は、当社が会員に提供する各種オプション (以下「オプションサービス」といいます)の提供条件を定めるものです。
- 本個別規約は、予告なく変更することがあります。この場合、料金その他のサービス提供条件は、変更後の規約によります。
第2条(オプションサービス)
- 以下に定義するオプションサービスは、会員規約により入会契約が成立した会員が、当社が指定する利用条件を満たし、かつ当社が別途指定する手続に従って申し込み、当社がこれに承諾を行い手続きを完了した時から利用できるものとします。
- 「オプションサービス」は、以下に定める種類のサービス(以下「オプションサービスメニュー」という)を提供するものとします。
オプションサービスメニュー | 内 容 | 前提条件 |
グループメールセーフティ50 |
- 最大50 名の登録メンバ からのメールを同じグループメールメンバ全員に同報
- コンピュータウイルスの検知、駆除機能
- 一括送受信用のメールアドレス(以下「グループメールアドレス」という)付与
- 迷惑メール判定機能
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当社が提供する法人を対象としたサービスの契約
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グループメールセーフティ100 |
- 最大100 名の登録メンバ からのメールを同じグループメールメンバ全員に同報
- コンピュータウイルスの検知、駆除機能
- グループメールアドレス付与
- 迷惑メール判定機能
| 当社が提供する法人を対象とした、インターネット接続サービス |
メールウイルスチェック |
・送受信メールに対してコンピュータウイルスの検知、駆除を自動的に実行
| 当社が提供する法人・個人を対象とした、インターネット接続サービス |
ウイルスバスター |
- パーソナルファイアウォール機能
- プライバシー保護
- ハッカー・不正侵入対策
ウイルス対策、アップデートサービス
その他ウイルス対策の仕組み
| 当社が提供する法人・個人を対象としたサービスの契約 |
アンチマルウエア |
- スパイウェア対策、アップデートサービス
- ウイルス対策、アップデートサービス
- その他関連サービス
| 当社が提供する法人・個人を対象としたサービスの契約 |
- オプションサービスメニューが追加される場合は、当社が運営するWeb ページその他の媒体で通知するものとし、その対応時期についても同様とします。
第3条(条件)
- オプションサービスを利用するにあたり、以下の条件を承諾いただくものとします。
オプションサービスメニュー | 内容 | 前提条件 |
グループメールセーフティ50 |
- グループメールアドレスは1 会員につき付与される数に制限を設ける場合があります。
- グループメールアドレスに登録されるメールアドレス(以下「登録メンバ」という)を付与するプロバイダ各社に起因するトラブル、および会員、利用者または登録メンバが利用するアプリケーションに起因するトラブルの苦情は、一切受け付けません。
- 登録メンバの中でウイルスチェックにより削除の対象となった場合、その登録メンバには送信されません。
- グループメールアドレス宛に送受信されるすべてのメールについて、システムが自動的に迷惑メールの判定を行います。
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ウイルスチェックにおけるコンピュータウイルスの検知・駆除は、センドメール株式会社(本社:東京都、以下「センドメール(株)」という)及びマカフィー株式会社(本社:東京都、以下「マカフィー(株)という」との業務提携によるものです。電子メール送受信時のマカフィー(株)が把握しているウイルスを対象とし、ウイルスの検知及び駆除を行います。常に最新のパターンファイルに更新していますが、除去当時に予測されない新種のコンピュータウイルスあるいはウイルスの送信方法等によって、正常に成されなかった場合、当社に重過失を認められない限り会員及び利用者または第三者に生じた損害についての責を負わないものとします。
- 圧縮ファイルの検知条件等の詳細については、会員規約第1 条2 項に定める追加規定に定めるものとします。
- 破棄されたメール及びウイルス等のデータは、一切復元できません。
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グループメールセーフティ100 |
メールウイルスチェック | |
ウイルスバスター |
- トレンドマイクロ(株)が提供する「ウイルスバスター月額版」の製品ライセンスを提供することにより各サービス機能を提供します。
- トレンドマイクロ(株)が別に定める「使用許諾契約書」に同意する必要があります。当社は、ウイルスバスター月額版及びドキュメンテーションの機能が会員の特定の目的に適合することを保証するものではなく、本ソフトウェア又はドキュメンテーションの物理的な紛失、事故及び誤用等に起因する会員の損害につき一切の補償を行いません。またウイルスバスター月額版が適切に動作しないことにより会員に生じた損害について、一切の責任を負いません。
- 最低利用期間は利用開始日を起算日として、3 ヶ月です。
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アンチマルウエア |
- (株)アークンが提供する「AntiMalware-ASP」の製品ライセンスを提供することにより各サービス機能を提供します。
- (株)アークンが別に定める「使用許諾契約書」に同意する必要があります。
- 当社は、「AntiMalware-ASP」及びドキュメンテーションの機能が会員の特定の目的に適合することを保証するものではなく、本ソフトウェア又はドキュメンテーションの物理的な紛失、事故及び誤用等に起因する会員の損害につき一切の補償を行いません。また「AntiMalware-ASP」が適切に動作しないことにより会員に生じた損害について、一切の責任を負いません。
- 最低利用期間は利用開始日を起算日として、3 ヶ月です。
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- 当社は善良なる管理者の注意義務をもってオプションサービスを提供いたしますが、当社の提供するサービスが会員の希望する水準を満たしていない場合においても、当社は会員に対して責任を負わないものとし、利用料金の返金等の責を負わないものとします。
- 会員は、以下のオプションサービス利用にあたり、別途業務提携先が定める方法により、当該業務提携先に対しサービス利用者の個別情報(氏名、メールアドレス等)を提出することに同意いただきます。
- 当社は、第2条に定めるオプションサービスにお申込みいただいた会員を、会員規約および本個別規約にご同意いただいたものとみなします。
- 会員がオプションサービスの契約を解除する場合は、別途当社が定める手続きによって申し出るものとします。
第4条(料金)
- オプションサービスの利用料金額及び支払い方法は、会員規約第18条に従うものとします。
第5条(その他)
- 会員は、会員規約に基づき退会あるいは会員資格を失った場合、オプションサービスの利用は当然にできなくなるものとします。
- オプションサービスの利用について本個別規約に定めのない事項は、会員規約が適用されるものとします。
附則
本規約は2011 年4 月1 日より実施するものとします。